Engineer of the lawyer

I was able to pass the Network Specialist. Next target is the Project Manager.

OSPF重要箇所まとめ

◆トポロジ変更があった場合は、影響のあった部分を差分でトリガードアップデートするが、LSDBを最新の情報で同期するため、各LSAを定期的(デフォルトでは30分間隔)でフラッディングする。

◆最初にHelloパケットを交換してネイバー関係を確立し、ネイバーをネイバーテーブルに格納する。( show ip ospf neighbor ) OSPFはLSAと呼ばれるパケットによって自身が持つインターフェイスの情報(リンクステート情報)を送信する。RIPのようなディスタンスベクターとは異なり、ルーティングテーブルの経路情報は送信しない。

◆起動するときのプロセスIDに"0"は指定できない。

◆ルーティングプロトコルのメトリック
 ・RIP ホップカウント
 ・OSPF コスト(100Mbps/帯域幅)
 ・EIGRP 帯域幅と遅延