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Engineer of the lawyer

I was able to pass the Network Specialist. Next target is the Project Manager.

応用情報処理技術者試験合格#2015/6/19

本日、応用情報処理技術者試験の合否発表があり、無事合格していることを
確認しました。

個人的には少ない時間で効率的に学習できたので合格したら勉強法を
まとめようと考えていました。

【前提知識】

基本情報処理技術者
昨年4月に基本情報は取得していましたが、1年後の応用情報処理試験
に受験しました。ほとんど忘れていると思っていましたが、応用情報
のテキストを眺めている際に、なんとなく覚えていることを実感した
ので、基本情報の知識は有利に働いていると思います。

●NWエンジニア
NWの開発エンジニアとして働いているので、NW領域の範囲はほぼ無勉
で過去問だけ目を通しました。

●文系学部卒
文系学部出身なので、NW以外はほぼ独学です。

【勉強方法】

●期間
約1ヶ月

●平均時間(1d)
約3時間

性格なのか、ギリギリにならないとなかなかやる気がでないタイプ
です…。試験の申し込みは申し込み期間開始後すぐに申し込んだの
ですが、勉強を開始したのは1ヶ月前です。

とにかく家にいてもやる気になれないので、レンタル学習室を借り
ました。1ヶ月8000円~程だったと思います。
お金を払っているので、毎日通わないと損してしまうという焦りも
あり、仕事終わりには最低3時間、土日は6時間以上は利用していま
した。(元以上は取れたかな、と思います。)

学習法としては、午前対策用テキスト→過去問→午後対策用テキス
ト→過去問の繰り返してやっていました。

学習方法としてよく、「過去問から取り組め!」というものを目にし
ますが、自分は必ずテキストからやります。試験範囲のボリューム
を掴めないと、終わりが見えず学習範囲が底沼なものに感じてしま
うんですよね…。

そのほか、移動時間、休憩時間、寝る前などの隙間時間はスマホ
プリで問題をひたすら解いていました。最終的に苦手分野にしぼり、
ひたすら繰り返すのみです。

●具体的な学習スケジュール

1週目

思い立ったら吉日。即レンタル自習室に見学予約をし、見学日にそ
のまま契約後、その日は終電までテキストを読んでいました。
テキストは、できるだけ簡単そうな以下のものを選択。

図などが豊富なのでページ数の割りに、すぐに読破できます。

そしてノルマとして必ず、1日に最低午前問題の過去1年分(80問)は解く
ようにしていました。過去問題集はボリュームのある以下のもの。

テキストを1時間読む → 2時間で過去問と答案チェック
過去問はわからなければすぐ答えを見て、答案で学習します。
自分が使った過去問題集は問題と答えが見開きであるのですぐにチェック
でき、非常に使い勝手がよかったです。

この時点で合格点である、60点が取れるか取れないか…。
(結構心が折れていました。)

2週目

1週目で使ったテキストでは内容が浅いと思い、別のテキストをチョイス。

このテキストは最初に手をつけるにはなかなか取っ掛かりにくいかもし
れませんが基礎知識がある程度ある方ならこれをお勧めします。
かなり詳しく、かつ網羅されているので、辞書代わりにもなります。

1週目と同様、テキストを読めるだけ読む→過去問の午前を1日最低1年分
はやる。をひたすら繰り返しています。このとき、過去門には同じよう
な問題が使い回されていることに気づき、問題文を読めば答案がわかる
ようになってきました。

この時点で午前は60点から70点ほど取れるようになってきました。
ただし、あくまでも問題文を覚えてしまっているので、過去問では
最低8割~9割はとっておかないと本試験での新しい問題が出た際に
太刀打ちできないだろうと考えていました。

3週目

ここから午後対策にウエイトを移します。
午後対策本としては午前対策本と同様の以下のものを選択。
これは午後対策本の方が有名で、定番となっているようです。


午後対策を重点的にしつつ、午前はテキスト学習をやめ、過去問だけは
平行して続けました。

この時点で午前は平均8割は取れるようになってきました。
午後は採点が難しいので採点はせず、解説を熟読することにフォーカス
しました。

4週目~テスト前

総仕上げです。急がば回れ。過去問を解いていく際に理解が薄いとこ
ろをテキストで確認し、ノートに3~4行程度で説明を含め、用語など
を纏め上げていきました。移動時間はノートに記載したものを暗記す
るように注力し、試験直前、試験の昼食時間などにはこのノートを見
て忘れないようにしました。

暗記問題は五感をできるだけ使うようにと教わってきました。
つまり、声に出し、耳で覚え、文字を書き、目で覚える。
マネジメント系などはこれでほとんど覚えました。また、待ち行列
理解に時間がかかると思い最初は捨てていましたが、できるだけ捨て
問題を作らないようにノートに苦手項目をまとめあげることで学習
しました。

そんななかでもいくつか捨てた範囲があります。アルゴリズムなどの
プログラミング系です。簡単な問題は解けるのですが、ちょっと悩ま
される問題は時間がかかるので効率が悪いと思い学習範囲から排除し
ました。午後もプログラミングは選択する気がなかったので、別の
範囲の学習時間に当てました。

ちなみにJavaScriptPerlで簡単なツールを作ることができる程度の
知識はありました。

総括

応用情報は過去問をすべて暗記すれば午前の合格ライン手前まではい
けそうな気がします。+αで理解力を求められるので過去問の応用的
な問題に対処できる知識があれば午前は突破できます。
(あくまで試験に受かるためだけなら…)

丸暗記だけでは対応できないのが午後です。正直半分は国語の問題です。
文章読解力が必要です。これは得意不得意が諸に分かれるような出題
となっています。また当然ですが、午前の範囲である知識が最低限問
われますので、午前を単なる丸暗記で勉強しているときついと思いま
した。

手ごたえとしては、午前8割はいけたか!? 午後はギリギリかも…。
と、思っていましたがなんと予想外の採点結果に。。。

あくまで午後の採点はブラックボックスなのでわかりませんが、
自己採点よりも期待しても良いと思います。
ただ、午前の方が自信があったのになぁ。。。

次は秋にネスペを受けます。
勉強は8月から2ヶ月を予定。

誰かの参考になれば幸いです。

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