昨日、数値のみ取り出す置換処理を行っていたが、
1234 のように続いている数値の場合は処理できるのに対し、
1,234 のように記号が入っている場合は先頭の1のみしか抽出
対象にならなかったのでちょっと調べて修正を行いました。
### 正規表現で、数値のみが残るように、置換する。 #$value =~ s/^.*?(\d+).*$/$1/; $value =~ s/\D//g;
正規表現で、"\D" は数値以外を指します。
s/パターン/置換する文字列/修飾子
で置換を行うことができます。
つまり、パターンの箇所に\Dを指定することによって数値以外を対象にし、
置換する文字列に何も記入しないことで、置換後取り除くことができます。
最後の修飾子には"g"をしていしてますが、これは一致するものをすべて
見つける場合に指定します。つまり、省略もできます。
これで、置換箇所の不具合はうまく動作するようになりました。
現在、対象の株価を2社に増やして計測中です。
また、自宅のローカルマシン上で動かしていたサーバ環境から
さくらのVPSをレンタルし、そちらに移植しています。
自宅のローカルマシンで動作させると、電気代や稼働率の観点から
あまり好ましくないので、外部のサーバにしました。
また、リモートアクセスも容易になります。
(自宅は固定回線がなくてWIMAX環境なのでなお更…)
今後もぼちぼち改修していきます。
その前にサーバのセキュリティ設定かな…。