◆算術ビット
算術ビットは符号ビットを動かさない
◆論理シフト
あふれたところには0が入る
◆XML
XMLはユーザが独自のタグを指定することができる。
◆割り込み発生時のプロセッサの処理
①ユーザモード(CPUの動作に制限有)から特権モード(CPUの動作が無制限)へ移行
②プログラムレジスタなどの退避
プログラムレジスタにはプログラムの実行アドレスが格納され、プログラムのどこを実行中だったかを記憶(退避)させる。プログラムを再開することきに記憶していたアドレスからプログラムを実行する
③割り込み処理ルーチンの開始番地の決定
④割り込み処理ルーチンの実行
◆ディスクストライピング
データを並列アクセス可能な複数台の磁気ディスクに分散配置し、ファイルアクセスの高速化を図る手法をいう
◆3層クライアントサーバシステム
クライアントサーバシステムを「プレゼンテーション層」「アプリケーション層」「データ層」の3層に分割して構築したシステム
◆デュアルシステム
高い信頼性が要求されるシステムに使用される。同じ処理を行うシステムを二重に用意し、処理結果を照合することで処理の正しさを確認する
◆フォールトトレラントシステム(ハードの二重化)
プロセッサ、メモリ、チャネル、電源系などを二重に用意しておく
◆直列接続の稼働率
ーーーX----Y----
=X×Y
◆並列接続の稼働率
ーーーXーーー
ーーーー| |-----
---Y---
=1-(1-X)(1-Y)
◆MTBF
平均故障感覚
◆LRU ※時間で判断
実記憶上にあるページのうち、最後に参照されてから次に参照されるまでの経過時間が最も長いページを追い出す方式
◆モジュールの結合
・インタプリタ
→機械語を1行ずつ翻訳して実行するプログラム
・オーバレイ
→プログラムを機能ごとにモジュールに分割し、実行時に必要なモジュールだけをロードする
・静的リンキング
→プログラムの実行前にリンクを行っておくこと
・動的リンキング
→リンカ(連携編集プログラム)を使って、プログラム実行中にリンクを随時行うこと。
◆Eclipse
ソフトウェアの統合開発環境として提供されているOSS
◆E-R図
エンティティ(実体)、リレーションシップ(関係)という2つの概念を用いてDBをモデル化する図。DBの設計を行う時にしようされる
◆回線利用率の計算
回線利用率=データ量/転送可能なデータ量×100(%)
◆ペネトレーションテスト
コンピュータやネットワークのセキュリティ上の脆弱性を発見するために、システムを実際に攻撃して侵入を試みる手法
◆フールプルーフ
人間がシステム操作を誤ったとしてもシステムの信頼性と安全性を保つというシステム信頼性設計の考え方
◆ブラックボックステスト
プログラム設計書の内容から機能とデータの関係を考慮してテストケースを設計する方法。プログラムを入力と出力だけしか見ないブラックボックスとみなしてテストを行う
◆ITIL
サービスサポートを構成するプロセスのうち、問題管理プロセスの目的は、インシデントの根本原因の追究と対策、再発防止策の策定
◆BPM(BusinessProcessManagement)
業務の流れを単位ごとに分析し整理することで問題点を明確化し効果的に、また効率よく仕事が出来るように継続的に改善する管理手法
◆CRM(Customer Relationship Management)
情報システムを活用して、企業が顧客と長期的な関係を築く手法のこと
◆ディジタルディバイド
情報技術を使いこなせる人と使いこなせない人との間に、経済的、または社会的な格差が生じること
◆セル生産方式(⇔ライン生産方式)
少数の作業者によって、製品の組み立てから完成検査までを行う方式
◆親和図法
漠然としている問題を収集して情報相互の関連によってグループ化、図式化する